土佐の歴史散歩高知市東部>善楽寺
29番札所>30番札所>31番札所

30番札所 善楽寺


善楽寺は四国霊場八十八カ所の第三十番札所です。


 「土佐神社」のすぐ東隣には「善楽寺」というお寺があります。
 門柱には「一宮百々山善楽寺」と書かれています。
大同年間(806〜)に弘法大師によって神宮寺(現土佐神社)の別当寺として建立されました。


 四国霊場八十八カ所第三十番、百々山東明院善楽寺の本殿と大師堂です。
 本尊は阿弥陀如来です。
 明治初期の神仏分離、廃仏毀釈により一度は廃寺となってしまいました。


昭和4年(1929)にこの地に埼玉県与野市にあった東明院を移し、
二十九番札所国分寺に預けていた大師像を移して善楽寺は復興しました。


 今は30番札所として健在です。
今日も大勢のお遍路さんが大型バスで訪れていました。

(2006.1)
ピカピカの納経所です。


30番奥の院安楽寺
30番札所の善楽寺は明治初期の廃仏毀釈により廃寺となり、本尊は29番国分寺に移されました。
明治8(1875)年にはいち早く再興された安楽寺が30番札所となりました。
昭和5(1930)年に善楽寺が再興なったが安楽寺との間で平成に至るまで30番札所が争われました。
平成6(1994)年から安楽寺は30番札所の奥の院となり落ち着いているようです。

詳細は善楽寺(Wikipedia)

土佐の歴史散歩高知市東部>土佐神社・善楽寺
29番札所>30番札所>31番札所