土佐の歴史散歩須崎市>須賀神社

須賀神社(大谷のクスノキ)


2009年11月25日 大谷を訪れました。


蟠蛇が森中腹から見た須崎港から向こうに続く須崎湾です。その左手にある山の向こう側に野見湾があります。


野見湾の最奥部にある漁港です。須崎からここまで来るには2通りの方法があります。
一つは海岸沿いに来る方法、もう一つは法印山トンネルから来る方法です。


法印山トンネルから海に向かう途中の右側に、「大谷の樟」という案内板
があり、その小径を入り途中左に折れ山際に来ると大きな樹木のある神社
にたどりつきます。


明るい色の須賀神社の鳥居


長い参道が残され利用されています。


左右の狛犬が守る社殿です。


左側には小さい境内社が三社ありました。


由緒が刻まれた石碑がありました。
もとは牛頭天王で素戔嗚尊を祀る神社であったが明治元年に須賀神社となった。
津野氏の勧請と伝えられる。宝永4年の地震津波により社殿が流され、赤崎の浜で
ご神体が見つかったので、近くのこの場所に社殿を再建した。毎年赤崎の砂を奉納
するのはこのためである。明治5年郷社となる。(以上概略)


社殿右側にしめ縄の巻かれたクスの大木があり、天然記念物の標柱が立っています。


このクスノキが国指定の天然記念物です。


クスの大木の下部には2,3人がやっと入れるほどの空洞があり、祭壇が構えられていました。
約2,000年も生き抜いてきた樹木の胎内なので、いかにも何か御利益がありそうですよ。

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