2009年12月26日(土) 前田秀徳先生に案内いただきました。
在川謙昨大和尚の墓 慶長十八年(1613)九月九日没
掛川真如寺住職のとき、一豊が禅を習った。 雪渓寺月峰和尚とは京都で同学。
真如寺住職墓地です。
出陣するとき在川がアドバイスをした後、戦功を立てたので
一豊が土佐に入ったとき祝いにかけつけました。
一豊が寺を建てるので来て欲しいという招きに応じて
新しく建てられた真如寺の住職として来たということです。
在川和尚の墓は山本泰三著「土佐の墓」に掲載されています。