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高知城南回り

一豊の妻千代の像の階段を挟んだ反対側に丸い自然石の石碑があります。

(5月)
これは谷干城による題字で楠正興先生尚徳碑です。十五代藩主山内容堂の侍医でした。
この右に小道があり南回りのスタートです。

(10月)
今まで登ってきた階段を左下に見ながら進みます。

(5月)
ツツジの庭園に出ます。

(7月)
洋風庭園になっています。

(6月)
梅雨時にはアジサイが咲きます。

(11月)
秋には紅葉があります。

(12月)
黄葉するのは山内家の家紋であるカシワの葉です。

(8月)
この一段高いところに太鼓台があったのでしょうか。


太鼓丸は反対側に通り抜けます。
階段を上がり通りに出ると左に進みます。


歩いていると右側に階段があります。天守の外側にある武者走りにつながります。

(1月)
次が梅の段です。

(2月)
詰門の後には枝垂れ梅が美しく咲きます。

(2月)
昼休みには近所の住人やサラリーマンなどが訪れます。

(3月)
花が咲くとメジロがやってきます。

(3月)
梅の花が咲きそろっています。


この坂道を上がると二の丸ですが、一旦梅の段の北の方まで歩いてまわり、(トイレもあります)
それからここに戻って来ましょう。

(3月)
梅の木の間には赤いボケの花も咲きます。

(4月)
梅が終わるとツツジの出番です。

(7月)
高知は梅雨時は本当に雨が多い。

(6月)
しかし6月にはウメの実が熟します。

(9月)
カシの垣根の間からマンジュシャゲが出て来ました。

(8月)
お弁当を広げたり休憩できる場所もあります。

(11月)
梅の段北部にはもみじがあり、11月頃から紅葉が始まります。

(11月)
大きい木もあり、この時期は訪れる人も多いです。

(11月)
手に取れるほどの高さの枝もあり、11〜12月には写真を撮るのが楽しみでした。

(11月)
梅の段はここで終わりです。中央の坂道まで戻り二の丸に上がりましょう。

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