地元、本山町出身の作家大原富枝は野中兼山一族の盛衰を描いた「婉(えん)という女」で知られています。野中兼山遺構
「大原富枝文学館」が2018年4月リニューアルオープンしました。
野中遺族幽閉の地
野中婉女宅跡
野中家墓所(婉の墓)
お婉堂
2002年9月28日 帰全山公園を訪れた帰りに寄りました。
道路を挟んでやっと全景が入りました。
玄関では思わず立ち止まり、だれかに写真を撮ってもらいたいような雰囲気が・・・
大原富枝の仕事のすべてがここに凝縮され展示されています。
館内は撮影禁止で、写真はこれだけですが雰囲気だけでもどうぞ。
入館料:一般・大学生300円、小・中・高校生100円。
開館時間:午前9時〜午後5時(受付午後4時半まで)
休館日:月曜日(月曜が祝祭日の場合はその翌日)
と12月28日〜1月4日まで
「大原富枝の会」から「やまなみ」という機関誌が発行されています。