土佐の歴史散歩南国市北部>小野神社

小野神社


2015年4月4日 延喜式内社 南海道土佐二十一坐のひとつです。

 2年前、発病してリハビリを続け、やっとここを登れるぐらいに回復しました。
 リハビリはまだずっと続きますが、史跡めぐりの再開です。


 高知大学医学部の西北隅から県道384号線の信号のある交差点をわたり、北に50mほど
進むと左手に鳥居と石段が見えます。扁額は黒っぽいですが「小野神社」です。


明治33年奉献の狛犬さん「阿」です。


狛犬さん「吽」です。この鳥居は明治44年でした。


緩やかな石段の途中にはサクラの木があり、満開を過ぎて散る所でした。


数十m登ると右に曲がり直登になりますが、あまり急ではありません。
私は右半身マヒでしたが、ゆっくりと登れるようになり嬉しいです。


そして竹や木々の茂る林の中を数十m登ります。いい雰囲気です。


鳥居の向こうに社殿が見えます。


手水鉢は江戸時代中頃の宝暦年間の寄進だと思われます。


結構幅広の向拝です。雨の日にはありがたいですね。


拝殿から弊殿、本殿まで社殿全体です。


左右に脇社がありました。


資料によると若宮、佐波為という神社名が見えますが、どちらかわかりませんでした。

ところでここは中世には小野城があったといわれ、長宗我部元親の二男親和が居城したといわれます。
城があった時は神社はどこにあったのでしょう。城の中にあったのか、外にあったのか。
千年の昔に遡るとこの社には富岡社との混同など紆余曲折があったようです。

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