江戸時代には土佐藩筆頭家老の深尾氏がこの地をおさめ、城下町として発展する一方、代々の文教重視政策によって、文教の町として礎が築かれて来ました。幕末は勤王の志士であり、明治には宮内大臣までなった田中光顕、国際的な植物学者牧野富太郎がこの地で育っています。
高知市から、いの町、日高村を経由して約50分です。
・不動ガ岩屋洞窟遺跡・城ノ台洞穴遺跡 ・脱藩志士集合の地 ・田中光顕宅跡 ・青山文庫 ・青源寺 ・乗台寺 ・竹村家住宅 ・深尾土居跡 ・旧伊藤蘭林塾と牧野富太郎生誕之地 |
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