土佐の歴史散歩田野町と周辺>二十三士殉節の地

二十三士殉節の地

 安芸郡の二十三烈士は武市半平太とともに投獄された勤王党員の助命嘆願を岩佐の関所に出したその足で脱藩しようとしましたが、800人の追っ手に追われ、また、嵐に邪魔され海を渡れず捕らわれてしまいました。
 野根山街道を引き戻され、奈半利川に来たとき一部の者は家に帰してもらえると思い喜んだと伝えられます。
 23士の墓は近くの福田寺にあります。


2002年3月9日高知県東部にドライブしました。
安田町から田野町に入り、二十三士の墓のある福田寺を過ぎると奈半利川です。


国道55号線から奈半利川を数百メートル上ったところに、当時は二十三士温泉がありました。(現在はありません)


その前の河川敷に二十三士公園があります。


公園にはいるとすぐ左手に忠霊塔のような大きな碑が立っています。


寄り添うセンダンの大木の枝がその碑文を隠しています。


 「二十三士殉節の地」という文字が読めます。
 ここと対岸に分けて刑場が作られ、覆い隠されたその中で最年少は16歳という若さで首を切り落とされたといいます。


2004年10月.16日、立ち寄ると台風のせいか選定したのか、さっぱりとしていました。

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